大掃除シーズン到来!パソコンがまるで新品のようになる最強メンテナンス!
こんにちは。
ストリートライターのフーヘイ(@Fu_HEY)です。
雑居ビルの屋上から失礼します。
今年も残すところ2週間。
そろそろ大掃除の時期ですね。
大掃除といえば部屋の片付けに終始しがちですが、パソコンの掃除も大切です。
部屋を片付けるとスッキリするように、普段仕事で使っているパソコンもキレイにしておいた方が気持ち良く新年を迎えられますからね!
みなさんのパソコン、こんなことになっていませんか?
これでは仕事もはかどりません。
仕事を効率的にこなすには、パソコンも定期的にメンテナンスをしておくことが重要です。
そこで今回は、10年ほどライターをしている僕が実践するパソコンの掃除方法をご紹介しようと思います。
まずはディスプレイ。
ここが汚れていると文章を書いてても、ネットをしてても気が散るので、真っ先にキレイにしましょう。
特に薬液などをつけなくても、しっかりと拭いてあげるだけでピカピカになります。
拭くときは柔らかい布や、メガネ拭きなどを利用すると良いでしょう。
液晶がキレイになったら、次にボディを洗っていきます。
と、その前に、注意点がひとつ。
ボディを洗う際には、しっかりとゴム手袋をつけましょう。
手荒れはライターの大敵ですからね。
ここでケチケチすると、手がひび割れて仕事にならなくなるのでご注意を!
ゴム手袋をしたら、まずパソコン本体を水に浸けていきます。
水量の目安としてはアップルマークから指の第一関節くらいですかね。
この状態で10分ほど待つと、汚れが自然に浮き上がってくるので、特別な道具を使わなくてもキレイに掃除ができます。
タモリ式入浴法と同じ寸法ですね。
10分ほど待ったら、ボディを水洗いしていきます。
ここが手垢まみれだと、仕事ができない人だと見られてしまいますからね。
しっかり丁寧に洗いましょう。
続きまして、キーボード。
ここは特に汚れやすい部分なので、念入りに。
汚れが酷い場合には洗剤を使用してみてもいいかもしれません。
エンターキー部分には埃や食べカスなどが詰まっていることもあるので、爪楊枝などで隙間を掻いてあげると◎。
まるで新品のようにタイピングがしやすくなります。
全体を洗い終わったら、タオルで水分を拭き取ってあげます。
1年の感謝を込めて隅々まで拭いてあげましょう。
トラックパッドの部分は水が溜まりやすいので、グッと押し込んだ状態で拭いてあげるのがコツですよ。
イヤホンジャックは、洗った後に綿棒で水を拭き取ってあげましょう。
これだけで、音の通りが格段によくなるとかならないとか。
最後はドライヤーで電源コードの差込口をしっかりと乾かしてあげます。
ここが壊れてしまうとパソコンが起動しなくなってしまいますからね。
これで1年間しっかりと働いてくれたパソコンの汚れはすっかり落ちて、新年からフレッシュな気持ちで仕事に取りかかれるはずです。
尚、この方法を試されてパソコンが壊れた場合の責任は負いかねますのでご了承ください。
こんなことを言ってはなんですが、新年から気持ち良く仕事をスタートさせるにはパソコンを新調するのが一番だと思います。
僕はパソコンがブッ壊れたのでそうするほかありません。
みなさんもいかがですか?
パソコンの買い替えはコチラから!
それではまたどこかで!